Collateral Series

カテーテル検査/治療の現場に立つドクターの皆様の意見をさらに取り入れ、従来のRASシリーズの可動軸を、Collateral RAS-500シリーズではボールジョイントロック機構を採用することで、脳動脈瘤や脳動脈奇形などの脳疾患におけるDSA撮影や3Dローテーション撮影などの際に、さらに自由度の高い固定を可能にしました。
更に新しい「RAS-570」シリーズではこの機構システムを進化させ、人間工学的に無理のない姿勢での頭部固定を実現しております。

また、ベース部分には剛性の高さと形状の美しさを求めた、アルミ削り出しパーツを使用、ヘッドホルダーにはウレタン塗装で仕上げたカーボンを使用、更に顎部固定用のベルトも新設し機能性に併せ、見た目の美しさにもこだわりました。
患者様にとっても、術者の方々にとっても、さらに快適なカテーテル検査/治療環境を提供することが可能になりました。

開頭/開腹手術を伴う手技において。画像診断装置との併用が日常化されてきています。
このような現状で、脳下領域に特化した天板及びデバイスを有するアンギオ装置寝台で、サージカルインターベンションを行いたいとの要望が多くありました。
開頭手術を伴うことから、スカルクランプ等の開頭手術用固定デバイスを取り付けられる患者寝台が必要となりますが、NSI-600およびNSI-650は、アンギオ装置寝台にそれらのデバイスを頭頂部付近で取り付けられるようにしたエクステンドレールシステムとなります。
ご使用の寝台形状に合わせまして、NSI-600(NeuroTop用)またはNSI-650(CardioTop用)を選択頂けます。

左冠状動脈血管造影において、LAO/Cranial方向へ装置アームを移動した際に、患者穿刺部との干渉を最小限に抑えた形状になっております。見た目にも美しいドライカーボンを継ぎ目のないモノコック成型することで、X線吸収線量の低下と鋼剛性の両方を実現しました。より深い角度での撮影が可能となります。